昨夜NHKで放送された「MJ presents 少女時代スペシャル」。メンバーのインタビューあり、日本ツアー初日の大阪城ホールでのコンサート映像あり、といった充実した内容で、思っていた以上に楽しめました♪
番組の中でメンバーそれぞれに好きな言葉を書いてもらっていました。せっかくなので、そこだけキャプ画で紹介します。
少女時代のメンバーそれぞれの好きな言葉
まずはリーダー、テヨンから。テヨンの好きな言葉は、“後悔する行動はしないようにしよう”。
何事もあとから後悔するのはもったいない。この仕事を始めてから切実にそう思うようになったとか。後悔することは今でもあるけど、この文章を見て最大限努力しているそうです。
ユリの好きな言葉は、“天才は努力する者に勝てず 努力する者は楽しむ者に勝てない”。
自分が一番好きで楽しめることが何より大事だと思っていると言うユリ。ステージで歌って踊るときも常に幸せを感じようと心がけているそうです。そして、人生を楽しもう、プラス思考考えようと思うようにしているのだそうです。
ジェシカは、“私の心の向くままに”(follow my HEART)。
これはいかにもジェシカらしい気がする。
幼い頃からこの言葉を胸に抱いて生きてきたそうです。自分の心に従っていればあとで後悔することもないし、うれしい時も悲しい時も素直に受け入れられると思うと話すジェシカ。
ユナは、“後悔しないで生きよう”。
テヨンの好きな言葉に似ていますね。それにジェシカも“後悔”という言葉を使って説明していましたね。
後悔せずに生きていきたいのでやりたいことは行動に移すようにしているというユナ。あとになって後悔するのは何より悲しいから後悔しないよう心と向き合って自分の考えに従っているそうです。
サニーは、“どの瞬間にもベストを!”。
でも、実は今まで座右の銘など決めていなかったというサニー。急いで考えたのだそうです。楽しむ時も自分の心に従う時も常にベストを尽くせば後悔はしないと思う…ん?なんだかどこかで聞いたような?
…と思ったら、みんなのから少しもらいましたとぶっちゃけるサニー(笑)。サニー正直だなぁ。
でも、そうだよね。私だって三十路過ぎても座右の銘なんか特にないもんなぁ。この素直さがサニーっぽくっていい!
ソヒョンは、“最後の勝者は善人である”。
末っ子とは思えない、しっかりした座右の銘!
自分のしたことはどんなことであれ必ず自身に返ってくるということをたくさん実感して学んだそうで、常にこの言葉を心がけながら行動しているそうです。
ティファニーは、“今日はわたしの日だ”。
本当の座右の銘は“一生懸命やれば成せる”だそうですが、いつも一生懸命やっても最近は気分が晴れないこともあると話すティファニー。大丈夫かな?(´._.`)
わたしの日だと思えば気分もよくなるし自分が主人公になった気になれるから“今日はわたしの日だ”と思うようにしているのだそう。
スヨンは、“こんなとき神様だったらどうするだろう”。
生きていれば腹が立つことも頭では理解できないことも多いけれど、そんな時愛に溢れている神様だったらどうするだろう?と考えるのだそう。何事にも愛をもって行動し対処すれば結果はどうであれ悔いは残らないと思う、だからメンバーに対しても常に愛を持って接するようにしていると話すスヨン。
ヒョヨンは、“立つ場所が変わらぬ山河の花となり 小川のように清らかで美しく 最高と最善を尽くす 勤勉 誠実 正直な人になれ”。
長っ!!
ヒョヨンが言葉を覚え始めた時からお父さんがいつも言っていた言葉なのだそうです。お父さんがヒョヨンに言いたかったことがこの中にすべて詰まっていると思っていると言うヒョヨン。ちなみにこの言葉を覚えているかどうか必ず週に1度テストがあったそうです。
9人もいると好きな言葉をまとめるだけでも大変。それにしても、みんなしっかりしてますね。でも、私はサニーの素直さが一番よかったかな(笑)